株式会社大倉創業秘話「時代を読む力」

トラックを持たない運送会社を考えてはどうか・・・
この一言から大倉の歴史は始まった

普通のやり方では、年々コストが高くなり経営困難になるばかり。トラックを持たない運輸会社を考えてはどうか。
トラック輸送を中心とした物流問題研究の権威、石井常雄明治大学教授(現名誉教授)の言葉に木村文俊は大きくうなづいた。

当時父の経営する運輸会社の専務だった木村は、輸送業界や倉庫業の旧態依然とした経営体質に疑問を抱いていた。
そんな木村には「トラックを持たない運輸会社」という教授の言葉は「もっと知恵を出せ」と聞こえた。輸送や倉庫といった既成の枠に囚われない物流をトータルに見据えた新たなシステムが必要だ。それを考え、提案し実施する会社を創ろうと木村は決心した。

昭和48年、こうして物流総合商社「株式会社大倉」の歴史が始まった。

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