DAISO DIGEST NEWS 1990年12月24日号

物流に関連する不動産施設のプランニングを手がける大倉(木村文俊社長 大阪市中央区<当時>)は、今回初めて、テナントビル分野に進出。11月末大阪府東大阪市にレンタルオフィスビル「センチュリー東平ビル」を完成、営業を開始した。
従来、倉庫、配送センター、流通加工場などを専門としてきた大倉だが、近鉄東大阪線、長田駅前の都市開発計画が進行。都市化が進み、将来的にもその傾向が進むと見込んで、テナントビル事業に乗り出したもの。 敷地面積889平方メートル、延べ面積3074平方メートルの地上9階建て、49室。部屋の広さは、36,3平方メートルから最高165平方メートルまで6種類。24時間フルタイムオフィスであるため、防犯設備は、スーパーガードT制御装置を設置ビルの玄関、オフィスドアと

テナントビル業を開始!大倉 東大阪に9階建て49室

もカードで開閉するシステムを採用、自由に玄関を出入りできるのは、平日の午前6時から午後8時までの間、それ以外はカードを携帯していないと出入りできない。
さらに、1階から3階のオフィスについては、窓の施錠が不完全なままドアをロックした場合、警備会社に5分以内で警報が入るなど警備体制を整備。
また、32両収容可能な立体パーキングも併設されている。現在(当時)、契約状況は3分の1程度であるが、立地場所の都市化進行に伴い、大倉では来年5月には満室を予定している。

1990年12月124日トラック日本(新聞)より抜粋

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